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イージス艦とは?こんごう型・まや型の能力・任務を徹底解説

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イージス艦とは

イージス艦とは、アメリカ製の「イージス戦闘システム」を搭載した護衛艦です。イージス(Aegis)とはギリシャ神話の「全てを守る盾」を意味し、その名の通り優れた防空・ミサイル防衛能力を持ちます。海上自衛隊は現在8隻のイージス艦を保有しており、世界有数のイージス艦保有国です。

イージスシステムの仕組み

イージスシステムの核心は「SPY-1レーダー」(または最新のSPY-6)です。このフェーズドアレイレーダーは360度を同時に監視し、数百の目標を同時に追尾できます。探知した目標に対してSM-2(対空)・SM-3(弾道ミサイル迎撃)・SM-6ミサイルを自動的に誘導します。

海上自衛隊のイージス艦4クラス

クラス就役年特徴隻数
こんごう型1993〜初のイージス艦。SM-3搭載でBMD対応4隻
あたご型2007〜大型化・能力向上型2隻
まや型2020〜最新型。協同交戦能力(CEC)搭載2隻

SM-3によるミサイル防衛

SM-3(スタンダードミサイル3)は弾道ミサイルを大気圏外で迎撃するミサイルです。北朝鮮の弾道ミサイル発射時には、日本海にイージス艦を展開してSM-3による迎撃態勢をとります。最新型のSM-3 Block IIAは日米共同開発で、より高度な迎撃能力を持ちます。

まや型の「協同交戦能力(CEC)」

最新のまや型は「協同交戦能力(CEC)」を搭載しています。CECにより複数の艦艇・航空機のセンサー情報をリアルタイムで共有し、1隻のイージス艦が別の艦・機のレーダー情報を使って迎撃できます。日米間での情報共有も強化されます。

まとめ

イージス艦は日本の弾道ミサイル防衛の要であり、日米共同作戦の核心的装備です。まや型の就役により、より高度なネットワーク対処能力を獲得しています。

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