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三菱重工業の防衛事業とは?日本最大の防衛企業を解説

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三菱重工業とは

三菱重工業(MHI)は日本最大の防衛企業であり、売上高・受注額ともに国内防衛産業のトップに立ちます。防衛・宇宙・航空機の3セグメントで防衛事業を展開しており、防衛省への売上高は年間約6,000〜7,000億円規模に達します(全社売上高の約15〜20%)。

主要な防衛製品

  • 戦闘機:F-2支援戦闘機(製造・整備)、次期戦闘機GCAP(主幹)
  • 潜水艦:そうりゅう型・たいげい型(設計・建造)
  • ミサイル:12式地対艦誘導弾、中距離地対空誘導弾
  • 装甲車両:10式戦車、89式装甲戦闘車
  • ロケット:H3ロケット(JAXA共同)

防衛費増額による恩恵

2022年の防衛三文書で決定した防衛費のGDP比2%への倍増は、三菱重工業にとって大きな事業機会となります。特に次期戦闘機(GCAP)の主幹契約、12式地対艦誘導弾能力向上型の大量調達、艦艇建造の増加が期待されます。2027年度までの防衛力整備計画(43兆円)の多くが三菱重工に関連します。

株価・投資家からの注目

防衛費増額への期待から、三菱重工業の株価は2022年以降大幅に上昇しました。2023年には東証プライムで防衛関連の代表銘柄として機関投資家・個人投資家の注目を集めています。防衛事業の利益率改善も期待されています。

まとめ

三菱重工業は日本の防衛産業の「要」であり、戦闘機から潜水艦・ミサイルまで幅広い防衛装備を一貫して担います。防衛費増額時代に最も恩恵を受ける企業の一つです。

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